新しいツールの構想

Pocket

年度末を乗り越え、4月に入ってたまっていたTODOを少しずつ片付けております。北辞郎の日中版など手つかずになっているものもあるのですが、最近次に作りたいと考えているのが代筆ツールです。

利用シーンとして想定しているのはメールや手紙の作成、定型的な文書(見積書や請求書など)の作成、案内表示の作成などの場面です。たとえばメールなら、自分の名前と相手の名前、社名、役職などを最初に入力し、冒頭の挨拶やお礼、近況、本題、結びの言葉などの日本語を選択すると対応する中国語がちゃんとした体裁で出力される。そんなツールを考えています。

私はこういう細かいやりとりの翻訳を依頼されたことがほとんどありませんし、ちょっとしたやりとりにいちいち外部に翻訳を依頼していてはコミュニケーションに支障を来す上、いくらお金があっても足りないと言うことになりますので、どこの会社も現場の人間が作成していると思いますが、メールや手紙の作成はけっこう手間がかかりますので、そういうときのサポートツールを用意できれば便利かもしれないなあと。

また、2020年のオリンピックに向けて、観光客向けの定型文、たとえば「トイレはこちらです」、「関係者以外立ち入り禁止」などの案内表示を作る必要が出てくると思いますが、そういうのも作成できれば個人商店などの役に立つかもと考えています。ただ、ちょっと調べたところ、すでにキングジムのテプラ 外国語ラベル工房というサービスがありました。案内表示に関して、私が想像してたツールそのもので、英語や韓国語にも対応しています。

うーむ、先を越されたかと思いながら、中身を眺めていたのですが、あれ?ちょっと怪しい例文が多いような……。「係の者がご案内します。」が「有工作人员介绍。」というのはどう解釈したものか。「係の者が(席まで)ご案内します。」という意味なら「由服务员带领您入座。」とか「由服务员送(领)到座位。」くらいじゃないかしら。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください