Windows7とファイラ

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パソコンを買い換えてWindows7(64bit版)を導入した。MS-Officeも新しい2010を購入した。ここ数年はXPとOffice 2003の組み合わせで仕事していたので導入はかなり不安だったが、予想通りOfficeのリボンというやつに戸惑ったものの、使い慣れた32bitのアプリがほぼすべて使えたため、さほど支障なくセブンとの暮らしを始めることができた。PinconvもCOM関連の機能が一部使えなくなったが、それ以外は問題なく動作している。

導入した主なソフト1

  • Google Chrome(ブラウザ)
  • EmEditor(テキストエディタ)
  • Dropbox(バックアップ)
  • Lhaz(圧縮解凍)
  • ATOK(IME)
  • e-Typist(OCR)
  • Just Right(校正)
  • Pinconv
  • Googleデスクトップ(検索)
  • Thunderbird ポータブル版(メーラ)2
  • IrfanView (画像)

問題はファイル管理用のソフトである。私はMDIEというタブ型ファイラを愛用していたのだが、セブンに対応しているバージョンがなく、代替ツールを探す必要に迫られた。私がファイラに求める条件は次の通りだ。

  • 基本的な動作はエクスプローラに準ずる。
  • タブ形式で複数のフォルダを同時に扱える。
  • フォルダを開いた際、空白部分をダブルクリックするとひとつ上の階層に移動することができる。
  • 軽快に動作する。

要するにエクスプローラにタブが付いていれば良いのだ。あれやこれやと気を利かせてくれなくても良い。だが、この条件に合うソフトが意外に少ないのである。帯に短したすきに長し、ええいフンドシにしてくれるわという感じである。

で、あれやこれやと試した結果、たどり着いたのがQTTabBar 1.5 Alpha 4である。

エクスプローラにタブ機能を加える本家QTTabBarがあるわけだが、これはその開発を引き継ぎ、セブンの64bit版でも動作するように手が加えられたものである。セブンの64bit版では.Netなアプリが速くなるということは小耳に挟んでいたが、その噂通り実に軽快に動作する。タブの表示や各種動作も適宜設定を行うことによって、期待通り動いてくれる。「空白ダブルクリックでひとつ上の階層へ移動」にももちろん対応している。文句なしである。Windows7で使えるファイラをお探しであればぜひお試しいただきたい。

  1. 太字は64bit環境でも元気に働いてくれている32bitアプリ []
  2. 外付けHDDに入っているので新たにインストールした、というわけではないけれど。 []

3件のコメント

  1. 僕も三ヶ月ほど前にパソコンを買い換えてWindows7&Office2010の環境に移行しました。それまではWindowsXP&Office2002を使っていたので、いろいろ使いやすく進歩していて感心することしきりです。6年ぶりに伸張したパソコンのスペック向上とも相まって、何をやってもさくさく動いてくれて快適快適。
    ほんとうはMSの帝国主義的(?)な商売には荷担したくないんですが、ここまで工夫されていると「敵ながらあっぱれ」という気分です。
    ファイル凍結・解凍機能は、セブンに標準で付いているようですよ。
    パソコンが使いやすくなった分、お互い翻訳業務の売り上げが増えますように!

  2. ホント「敵ながらあっぱれ」ですよね(^-^)
    いろいろと工夫がこらしてあり、デザインもすっきりしていてWindows7はたいへん快適です。
    これでこちらの売り上げもどーんと増えると良いのですが、どうもパソコンのあっちこっちをいじっているうちに時間だけが過ぎている気が……。いえ、これは私が悪いのですが(^^;

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