走る

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今月はなんだか忙しくて気がついたらもう月末である。例によって休みがなく、朝起きて仕事して酒飲んで寝るを来る日も来る日も繰り返す。いたって不健康な生活を送っているわけだが、昨年から朝のジョギングを始めたので最低限の運動量はキープしている。1日15分程度、2~3キロをノタノタ走るだけだが、走っていなかった頃に比べると体の調子は良いような気がする。というかそう思いこむようにしている。

先日、デイリーポータルZの「裸足で走ると気持ちいい」という記事を読んだ。実に興味深い。ビブラムの5本指シューズは前から気になっていて、一度試してみたいと思っていたのだが、今履いているシューズに別に不満はないし、近くに取り扱っている店もないし、気がついたら忘れてしまっていた。良い機会なのでちょっと検索してみたら、三鷹のビクトリアで取り扱っていたので早速出かけてみた。

で、試し履きしようと思ったのだが、店員の男性に「このビブラム、27.5ってありますか」と聞くと、「センチではなくて42とか43とかそういう表記になっていてよく分からないので在庫の中で一番大きい42を持ってきました」という。えーと、そういうのはサイズの比較表とかあるはずだから、それと照合すれば良いんじゃないのか、ええのんかそんなアバウトなことで、と思いながら、まあとりあえず在庫で一番大きいという42に足を突っ込む。入らない。私の幅広い、甲の高い足が気に入らないのか。シューズは目一杯広がりながら「タケウチさん堪忍や」と泣きを入れる。意気地なしめ。

店員と2人で「入らないねえ」としみじみ事実を確認する。なんだかこれであきらめて帰るのは癪に障るので、目の前にあった各種トレイルランニング用のシューズから同じビブラムのソールを使ったニューバランスのミニマスMT10(オレンジ色)を試す。

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これがなかなか良かった。足をぴったり包むような作りで、裸足シューズを謳っているが変な違和感もなく、軽くて履き心地が良い。しばらく「はるかぜそよかぜぐりとぐら、とびたいはねたいおどりたい」と心の中でつぶやきながら歩いてみる。うーむ、これは良いではないか。5本指ではないが、そもそも5本指は履くのが大変そうだし、こちらの方がデザインも好みだ。値段も予算の範囲内だ。

昨日、今日とこのシューズで走ってみた。かかと部分のクッションがあまりないので、走る際はかかとからではなく、土踏まずの前あたり(ミッドフット)から着地するようにする。ペタペタ大きい音はするが、思っていたほど衝撃もなく普通に走れる。アスファルトの上よりも公園や野原を走った方が気持ちよさそうだが、それもそのうち試そう。これで走るフォームもグっと格好良くなるに違いない。うん、そうに決まっている。

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