US配列キーボードのすすめ – 中国語の入力効率向上のために

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1年少し前に購入したキーボードKeychronのK8が壊れたので、また同じK8を購入しました。新しいモデルが出ていたので、今回はバックライト無し、スイッチがホットスワップのものを選択。値段はセールで$55.20 でした。

キーボードのことを少し調べると、このKeychronの製品がどれだけお買い得か分かると思います。ワイヤレス(Bluetooth)対応のメカニカルキーボード、たとえば
RealforceのR3HC31は3万円超えです。私も有線のRealforceを長年愛用していたので、同社の製品の耐久性、打鍵感が優れていることは認めますが、さすがに勢いでポチれる値段ではありません。

上がRealforce、下が今回注文したKeychron
上がRealforce、下が今回注文したKeychron

それに比べるとKeychronは送料23ドルを加えても80ドル弱。現在の為替でちょうど1万円程度です。デザインは洗練されていますし、赤軸の打鍵感はサクサクと小気味よく、ワイヤレスなので机上にスペースが欲しくなったら、すっと脇によけて空間を確保できます。ネックは耐久性ですが、今回はホットスワップのモデルにしたので、キースイッチに問題が生じてもそのスイッチのみを交換できます。ちなみにキースイッチは35個入りが8ドルでした。

なお、この製品はWindows、iOS、Androidに対応していますので、これ1台あればデスクトップPC、iPad、スマホへの入力が可能です。実際、私はiPadでも利用していますが、非常に快適です。iPadはUS配列のキーボードでないと細かいストレスがたまりますが、K8はUS配列なのでそこも問題ありません。

そして、私が今回迷うことなくK8を再注文した最大の理由もこのUS配列にあります。

US配列のキーボードを使うと、中国語入力時の記号の打ち間違いから解放されるのです。JIS配列のキーボードを使って中国語を入力していると、閉じ括弧を入力しようとしてShift + 9 を押したのに開き括弧が入力されたり、@マークを入力したいので@を押したのになぜかブラケットが入力されたりと、キーに印字されている通りにキーを押しても入力したい記号が入力できません。

これは中国語のIMEがUS配列のキーボードを前提に作られているためです。以下にUS配列とJIS配列のキーボードを並べます。見比べると、どうして印字通りに記号が入力できないのかが分かると思います。

US配列のキーボード
US配列のキーボード
JIS配列
JIS配列のキーボード

ということで、中国語を入力することが多い方はUSキーボードの導入をおすすめします。これまで悩まされていた記号の入力問題とおさらばできます。印字されている通りにキーを押せば、きちんと記号が入力できるよろこび。作業効率も大幅に向上します。

いきなり高価なキーボードを導入するのに抵抗がある場合は、以下のAnkerの製品などが手頃で良いと思います。

追記1:ちなみにKeychronは、5月14日に注文して5月21日に手元に届きました。

追記2:日本語WindowsでUS配列のキーボードを使うに当たっては設定が必要です。
参考:日本語 Windows 10 に英語キーボード (US配列) を導入する : Windows 10 | iPentec

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