Apple Watch を購入するまで

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Apple Watch を購入しました。購入に当たって迷うことがたくさんあったので千々に乱れるオッサンの心を記録しておきたいと思います。需要はないと思いますが、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

購入の経緯

昨年購入した活動量計 Huawei Band 2 Proの充電がしにくくなってしまいました。コネクタを挿入する部分の接触が悪く、本体とコネクタを微妙な角度で接続しなければ、うまく充電できないのです。挿入して「充電終わったかな」と思って確認すると、まったく充電できていなくてガックリということもしばしば。

いつも腕に付けていて重宝していましたが、これでは不便なので新しい活動量計を導入することにしました。Huawei Band 2 ProにはHUAWEI Band 3 Proという後継機があります。私が活動量計に期待する機能はすべて備えていますし、9495円と価格も手ごろです。

ただ、Band 2 Proにはちょっとした不満もありました。まずGPSの補足に時間がかかります。ジョギングの際、走り出してからなかなかGPSを補足することができず、数百メートル走ってからようやく計測スタート、みたいなことがよくあるのです。

次に心拍計の光。バンドから手首に光線を照射して心拍を計測するのですが、寝ているときにこの光がまぶしくてストレスを感じることがあります。

上記に加えて視認性の悪さもあります。室内や夜なら問題ないのですが、晴れた日に外で時間を確認しようとすると、画面が暗くてよく分からないことがあります。

そんなこんなで、今回はファーウェイの商品を選択肢から外しました。さて、それじゃあ何にしよう。

活動量計に求めること

私が活動量計に求める機能は次の通りです。

  1. 座りすぎに対する警告
  2. GPSと心拍計によるジョギングの記録
  3. 睡眠の記録
  4. 振動で目覚まし
  5. 1日の歩数の記録

仕事で1日机の前にいると、どうしても座る時間が長くなります。当然、臀部や股関節、大腿部などの筋肉が凝り固まり、全身の血行が悪くなります。私は一昨年、座りすぎでふくらはぎに血栓をこさえました。これを防ぐため、定期的に立ち上がって軽いストレッチをする必要があるのですが、なかなか習慣づけるのが難しいので、腕時計の振動で立ち上がるタイミングを教えてもらえるととても助かります。なので条件1は大事。

地味に便利なのが条件4の目覚ましです。ファーウェイのバンドに搭載されていた機能で、音よりも振動の方がパッと起きられることを知りました。睡眠を記録するため、せっかく腕に装着しているのですから、目覚ましとしても活用しないともったいないですしね。

しかしこうして見ると、この条件をすべて満たしているファーウェイの商品は、安いのに優秀です。

候補をピックアップ

上記の条件を念頭に色んなサイトを眺め、私が良さそうだなと思ったのが、ガーミンのForeAthlete 35JとApple Watchでした。

私がランナーだったらガーミンを購入していたと思います。ランニングウォッチを作り続けてきただけあって、GPSの精度を評価する声が非常に多く、バッテリーも数日は充電不要というタフさを誇ります。がっつり走って日々の記録を眺めながら、自分の走りに磨きをかけたいならガーミンの35Jか235Jがぴったりでしょう。

上記の条件はすべて満たしていますし、Apple Watch Series 4と比較すると値段も半分以下です。

気持ちも上げたい

最終的にガーミンが候補から脱落したのは、毎日身につけるものなので、使っていて気分が上がる方がいい。自分好みにカスタマイズできるとさらにいい。そう思ったからです。

購入前にガーミンもApple Watchも店頭で実物を確認しました。ガーミンの製品は235Jも35Jも質実剛健な感じで良かったです。ただ、私が候補にしていた35Jは遊びが少なく、文字盤のカスタマイズやバンドの交換は選択肢が限られています。

Apple Watchは文字盤を好きなようにカスタマイズでき、バンドもレザー、NATOストラップ風、スポーツタイプなど、さまざまな製品を入手することができます。スクエアフェイスで角が柔らかくカーブしていて、主張は控えめですが、しっかり作り込まれていて好印象。まあ、値段がずいぶん違うので作りの良さを比較するのは酷ですね。

最後のひと押し

最後に、検索ワード「Apple Watch」に「いらない/飽きた/売った」などを加えて検索し、「Apple Watchは不要だった」というブログエントリなどをいくつか拝見しました。買ってみたけど、やっぱり使わなくなったという事態は避けたいので、先達の経験に学ぶことにしたのです。

「Apple Watchいらない」というエントリに共通していたのは、書いている方がアクティビティの機能を使っていないという点でした。文字盤が常時表示されない時計もどきで、メールやラインの通知をしてくれるだけ、それなのに毎日充電しないといけない、おまけに高い、という主張が多かったように思います。うん、それはそうだ。活動量計としての機能を使わないなら、買う必要はありません。

また、ガーミンとApple Watchを比較して、ガーミンを強くプッシュしているサイトもいくつかありましたが、皆さんトライアスロンやフルマラソンをたしなむ方ばかりで、私はまだそちらに足を踏み入れていないので、そっとページを閉じました。

よし、Apple Watchにしよう。

3にするか4にするか

ということでApple Watchを購入する気持ちはできあがったのですが、Series 3にするかSeries 4にするかで少し迷いました。私が購入予定のGPS版を比較するとSeries 3は3万1800円(税別)、Series 4は4万5800円(税別)です。価格差1万4000円は大きい。

Series 4のサイズは小さいモデルで40mm、Series 3の38mmから少し大きくなっていて、厚みは反対に0.7mm薄くなっています。

このほか、Series 4はプロセッサが2倍速くなり、転倒検出機能が付いているとのことですが、それ以外に大きな違いは見当たりませんでした。バッテリーの持ちも18時間のままです。

実際に使える機能に大きな差がないのであれば、1万4000円を出して最新版を購入する必要はないと思いました。私にはSeries 3のGPS版で十分です。

なお、Amazonで購入するとポイントが3%(1031pt)もらえる上、私はAmazonカードで決済しているので、さらに2%(684pt)が加算されました。実質5%引きで購入できたので良かったです。

使ってみた印象は、また後日レポートいたします∠( ̄∧ ̄)

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