先日、中国語版『雪国・伊豆の踊子(川端康成)』を訳者の王永全先生よりご恵贈いただきました。
翻訳の際、原文についてのご質問を先生からメールでいただきましたが、川端氏の作品はところどころ非常に難解で、日本人の私も解釈に迷うところが数多くありました。完成された訳文は、非常に端正な中国語で、こちらを読むことで原作への理解が深まるかもしれません。中国語の表現の幅を広げたい方や細かい言い回しの訳出テクニックを学びたい方などにおすすめいたします。
当方の手元に数冊ございますので、ご希望の方にお譲りいたします。ゆうメール着払いにてお送りしますので、郵送代180円のみご負担ください。
先着順となります。ご希望の方は、ctrans at gmail.com までお名前とご住所をお知らせください。
※送付は日本国内限定とさせていただきます。あしからずご了承ください。

はじめまして。
最近中国語学習をはじめたものです。発音ピンインからはじめた入門者です。
数年前から中華料理を通じて中国語についていつか習得してみたいと思っておりました。
お腹に子供がおり、今後は子どもといっしょに中国語も学んでいきたいと思っています。
今回、このプレゼント企画が先着順であると知り、すでに募集自体は終わっているかもしれないのですがブログの応援の意味も込めてコメントさせていただきます。
かつて、私が手に取った川端康成作品の1作目として選んだ雪国が
時を経て中国語学習のきっかけとして
読みとくことができたなら、こんなに素敵なことはありません。
さて、恐縮ながら、今回学びのきっかけをくださった作者さまにお礼として
おすすめのインターネット記事がありましたのでご紹介させていただきます。
記事自体はシンプルなものですが、中国語入門者であるわたしにさらなる好奇心を持たせてくれた記事です。
雪国の冒頭一文目はもはや日本で知らない人は居ないのではないかというくらいあまりにも有名すぎる冒頭文ですが
こちらでは文法を解読して英訳版と中国語訳版と比較されています。
わたしは文学に精通しているわけではないのですが、この記事を通して多言語版と比較したとき、改めて川端康成さんの紡ぐ文の凄さと日本語の美しさを実感したものでした。
それでは失礼いたします。
コメントありがとうございます。
お子さんと一緒に中国語学習、すてきですね。
グングン勉強が進むことでしょう。
雪国の書籍については、当方の手元にまだございますので、
記事内のアドレスまでご住所をお知らせいただければお送りいたします。
王先生の訳はたいへん分かりやすく、原文と並べて読むと、物語への理解が一段深まるように思います。