そしょく(Sū Shì)。号は東坡(とうば)居士。字は子瞻(しせん)。号から蘇東坡(そとうば/Sū dōng pō)とも呼ばれた。 北宋随一の文学者。父の蘇洵(そじゅん)、弟の蘇轍(そてつ)とともに三蘇と呼ばれた。詩文、書、絵画で才を発揮したほか、料理の「東坡肉(皮付きの豚の角煮)」を考案したとされる。
和子由澠池懷舊、水調歌頭