風邪とエアコンと名刺

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10日前に息子が熱を出した。夕方37度台後半だった体温が夜38度、夜中39度とぐんぐん上昇したため、深夜1時にタクシーを呼んで近場の杏林大学付属病院に駆け込んだ。

駆け込むにあたっては、まず救急相談センターに電話をした。119に電話をかけて救急車を呼ぶのではなく、#7119に電話して病状を説明し、どのように対処すべきかアドバイスをもらうわけだが、この#7119が我が家では使えなかった。ひかり電話からは掛けられないのだ。子どものことが心配で焦っているのに、受話器からはプープーと変な機械音が鳴るばかりである。思わず電話を壊したくなったので、この問題には早急に対処していただきたい>NTT。

深夜の救急外来というのは不思議な空間である。あごが外れた女性や顔面に派手な傷を負った青年、中年のカップルなんかがNHKの「ER」をぼんやり眺めて順番が回ってくるのを待っている。そこに高熱なのにいつも以上にはしゃいでいる息子が加わり、みんなでレズビアンのラブシーンを鑑賞する。実に気まずい。「ER」が終わるとアニメが始まった。深夜のNHKもいろいろ工夫しているようだ。私が子どもの頃は、この時間帯は何も放送してなかったと記憶している。

診察の結果、特に気になるところもなく風邪であろうとのことで、一安心して薬をもらって帰宅。

その後、妻が風邪のバトンを引き継ぎ、我が家のアンカーである私にもバトンが渡された。仕事も家事もあるので風邪を引いている場合ではないのだが、最終走者の役割から逃れることもできず、パブロンとユンケルに応援を要請した。先週、私がアウトプットした訳文の半分はパブロンとユンケルで出来ている。

この週末は、ようやく動けるようになってきたので吉祥寺に出かけた。息子の部屋にエアコンが必要だったので、ヨドバシカメラに買いに行ったのだが、まだ本調子ではない体に週末の吉祥寺の人混みはなかなか堪える。乳児連れでは入れる店も限られるので、お茶もしなかった。電車に乗って行って帰ってきただけである(息子はデパートの授乳室で休憩した)。次は食事くらいしたい。

という感じで、この10日くらいは自分のことを何ひとつしていないような気がしてきたので名刺を作ることにした。登録しているエージェントから近く翻訳ワークショップを開催するという案内をいただいたのだが、手元の名刺が少なくなっていたのを思い出し、前から試してみたかったVistaprintを利用することにしたのである。山のようにあるテンプレートをとっかえひっかえして遊ぶのは実に楽しい。

追記:http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080222 を読んで注文しようとしていた手を止めた。うーむ。

2件のコメント

  1. ご無沙汰しております。

    季節の変わり目なので、赤ちゃんにとってはちょっと辛い時期なのでしょうか…でも治られたようで一安心ですね。

    Vistaprintは以前使ったことがあったのですが、そのようなことがあるとは知りませんでした…。
    特にトラブル等はなかったのですが、サイズが普通の名刺に比べて一~二回りくらい小さいので、見栄えを気にする方には向かないかもしれません。
    そういえば、注文後しばらくは、なにやら派手な感じのキャンペーンメールが多々来ていたような気がしますが(^^;

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