文字列にルビを振るためのプラグインを新たに追加したPinconv 4.01を公開します。
ダウンロードとPinconvの詳しい説明は、こちらのエントリを参照下さい。
Ruby プラグイン

Rubyプラグインは、上の画像のように文字列にルビを振るためのプラグインです。たとえばカラオケ用のアンチョコを作ったり、音読練習用のプリントを作ったりする場合に利用すると便利だと思います。出力形式にHTMLを採用していますので、ブログなどに張り付けることもできます。
利用例: 簡体字中国語にピンインのルビを振る
以下、Rubyプラグインの利用例として往年の名曲にピンインのルビを振ってみます。いくつかステップを踏む必要がありますが、それほど手間がかかるわけではありませんのでお付き合いください。
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最近、腰を落ち着けて読書することが少なくなった。家の中に読みかけの本が散らばっていて、細切れの時間を使ってそれらを少しずつ読み進めている。
たとえば台所の隅にはクリス・アンダーソンのフリーが置いてある。これは茶をいれる時間(湯が沸くまでと茶が出るまで)を使って読んでいる。全部合わせても5分くらいの時間だと思うが、けっこう読めるものでさっき確かめたら半分くらいまで来ていた。あと2か月くらいで読み終わるだろう。
仕事部屋の前の便所には漢検プチドリル2級を置いている。夕刊に掲載されてた漢検の問題が楽しかったのでドリルを購入した。部首の問題は難しいが、それ以外はわりと解けるので近く本当に漢検を受けるつもりだ。
息子の部屋には図書館で借りてきた藤沢周平さんの文庫を置いている。最近になって気がついたのだが、この息子の部屋が一番読書が進む。夜、彼が寝付くまで20~30分ほどあるのだが、しばらく遊んでやると彼は指を吸いながら自分の世界に入ってしまう。それじゃもう大丈夫かな、と思って腰を浮かせるとぐずる。寝るまではそばにいろということなのだろう。そこで本を読むわけだが、ほかにすることもないせいか集中して読める。藤沢さんの本ばかり読んでいる(白川静特集のユリイカや竹内好さんの本なんかも持ち込んだが進まなかった。相性があるんだろう)。この2か月で10冊くらい読んだ。
さて、この楽しいひとときだが問題がひとつある。暗いのだ。今まさに寝ようとしている人間の横なので仕方ないが、天井の豆電球とフロアライトだけで文庫本はちょっとつらい。これ以上目が悪くなっても困るので読書灯を導入することにした。候補は2つ。I.D.E.AinternationalのブックライトとLumatecのUltra-Bright Reading Lightである。どちらもクリップが付いていて本に挟んで使えるし、足を出して置くこともできる。LEDなので手元を照らされても熱くならない。I.D.E.Aの製品はamazonでの評価が高いし、Lumatecの製品はこちらの記事のように強力にプッシュしているサイトがいくつかあった。
甲乙付けがたいので、最終的には値段でI.D.E.Aのを選んだ。Lumatecのが格好良いなあとは思ったのだが、送料が630円かかるのを確認してあきらめた。送料だけでビールが3本飲める。
使ってみた感想:
悪くない。大きさは携帯電話くらいでとても軽い。クリップ部分で文庫本の表紙に挟んでも邪魔にならないサイズで、ちょうど文庫本を開いたくらいの範囲だけを照らすので、近くにいる人間の睡眠を妨げることもない。明るさもちょうど良い。
残念な点を上げるとすれば、全体的に雑に作ってあるところか。金型の問題だと思うが、表面が平滑でない部分やぴったり合っていない部分がある。詰めが甘いというか、そもそも詰めてない。2000円ならもうちょっとしっかりしていても良いと思う。総合評価は70点。
追記:Lumatecのブックライトは、インプレスダイレクトだと送料無料だった。うぬ。

twitterでリクエストをいただいたので、Pinconvのルビ振り機能を検討中。Proofing toolsを導入したWordだと簡体字の上にピンインのルビを打つことができるが、あれをPinconvでもできるようにしたい。北辞郎では漢字の後に波括弧でフリガナを入力しておいて、表示の際にそれをrubyタグに変換する機能を採用している。これと同じようにHTMLに出力する形なら比較的簡単に実現できると見通しを立てたのだが、細かい部分が意外と面倒だった。試行錯誤してみた結果が上の画像。lang属性を指定したり、ピンインと中国語のフォントを指定しないといけないので、そのへんをきれいにまとめる必要がある。うーむ。
窓の杜にPinconvの紹介記事が掲載された。うれしい(´ー`)
リンク:窓の杜 – 【REVIEW】中国語のテキストをピンインや日本で使われる漢字に変換できる「Pinconv」v4.00
Google翻訳を組み込むとか、まだいくつか試したいことがあるのでこれを励みにがんばろう。
WordPressの投稿編集画面は使いにくい。HTMLタグを入力する機能は便利だが長い文章を作成するには全く向いていないと思う。今までは、テキストエディタで文章を作成してそれをテキストエリアに張り付けるというソリューションを採用してきたが、いくらなんでもどんくさいので外部エディタでテキストエリアの編集ができるFirefoxのアドオンを導入した。

リンク:It’s All Text!
試しにPinconvを登録したら無事に動いた。テキストエリアの隅に「編集」ボタンが表示され、それをクリックすると外部エディタが立ち上がる。エディタに入力して保存するとテキストエリアに反映される。便利だ。
息子が生まれて今日でちょうど100日になる。ずいぶん大きくなり、腕の中で暴れられると抱えているのが大変になってきた。たぶん同じ時期に生まれた他の子よりもふた回りくらい大きい。とても重いけれど、まあ元気ならそれで良い。
その息子が爆睡しているすきにPinconvの4.00正式版を出した。説明用のエントリや動画を作成したり、テストをしたりしてずいぶん時間がかかったけれど、今回の出来には満足している。Xinに詰め込んだ機能を整理して使いやすいように実装し直し、日々の仕事で使いながら修正を重ねてきたので、それなりに安定していると思う[]。作った本人としては、Vacuumで対訳形式のテキストをTMX(Translation Memory eXchange – 翻訳メモリ用のXML)に変換する機能が気に入っている。TMXは翻訳メモリツールで使い回すのに便利なフォーマットのようなので今後もう少し関連機能を追加したい。
そういえば今回のリリースにあたって色々調べていて、以前窓の杜で初代Pinconvを紹介してもらったときの記事を見つけた(参照:窓の杜)。日付をみたら2001年の5月24日になってる。当時のPinconvはとてもシンプルで「ずいぶん変わったな」としみじみした。この手の軽量版もニーズはあると思うのでいつかまた作りたい。
Pinconvのリリースと掃除で午前がつぶれ、午後は息子を抱えて近所のツタヤに行った。スタートレックを借り、デアゴスティーニの週刊江戸を購入。最近、藤沢修平さんの本を何冊か読んでいるからか、なんとなく欲しくなったのである。私は自分でいうのもなんだが影響を受けやすいというか色々染まりやすい方だ。獄医立花登手控えのシリーズが面白く、柔術の達人である主人公が格好良いので、その起倒流という柔術を習いたくて道場を検索したりもした(近所になかった)。自分が何を目指しているのかよく分からない。
関連:立花登・青春手控え – Wikipedia
Pinconvは、漢字をピンインに変換したり、簡体字を日本の漢字に変換したり、簡体字を繁体字に変換したりするツールです。たとえば中華圏の人物や会社、建物、地名などを日本に紹介する際は、簡体字や繁体字を日本の漢字に置き換える必要がありますが、1文字ずつ対応する漢字を確認していくのは大変な作業です。Pinconvを使えば、元の中国語のテキストを張り付けて変換ボタンを押すだけで、この大変な作業をあっという間に片付けることができます。
特徴
1. 複数パターンの高速一括変換
複数の変換パターンをまとめて処理するために内部処理を最適化していますので、簡体字からピンインへの変換や繁体字から簡体字への変換など、変換パターンが数千~数万組単位で登録されていても高速に処理を行うことができます。
また、文字単位ではなく単語単位で変換を行いますので[]、たとえば簡体字から繁体字への変換では「头发」は「頭髮」に、「发布」を「發布」に変換することができますし、システムに登録されていないデータがあってもユーザが簡単に編集することができます。
2. 翻訳作業をサポートする多彩な機能
Pinconvには中国語翻訳者である作者が日々の作業を効率化するために実装した機能が多数盛り込まれています。Pinconvの変換機能を利用し、原文と変換後の文字列を対訳表示するGhost、翻訳作業後に対訳表示の原文部分を削除し、訳文のみに整形した上で対訳データベースに原文と訳文を保存するVacuum、対訳データベースから類似文字列を検索し、Pinconvを翻訳メモリツール化するあいまい検索機能などは、翻訳効率の大幅な向上を約束します。
3. 多言語対応エディタ
Pinconvは、Unicodeに対応しています。そのため、中国語と日本語など複数の言語が混在していても問題なく表示することができます。
UndoやRedo、クリッカブルURL、タブによる複数ファイルの管理、強調表示、正規表現に対応した検索と置換といったエディタとしての基本的な機能を備え、行間や折り返し、文字色や背景色など細かい部分まで設定を行うことが可能です。
また、EUC-JPやシフトJIS、UTF-8やGB2312、BIG5など複数の文字コードでのファイルの読み書きにも対応しています。
4. 豊富な検索機能


オンライン中日辞書 北辞郎との連携機能を備えていますので、分からない単語があっても右クリックから簡単に意味を調べることができます。読みが分からない漢字を調べるための「部首画数検索」や選択した文字列をWEBサイトで検索する「Web検索」機能も調べ物を強力にサポートします。
5. プラグインで機能拡充
Pinconv4にはプラグイン機能が用意されており、インストール時には編集作業をサポートする5つのプラグインが同梱されています。
- 日本語校閲
Yahoo!デベロッパーネットワークの校正支援を利用して編集中のファイルの校正を行うことができます。
- あいまい検索
編集中のファイルや対訳データベースを対象にあいまい検索を行うことができます。Pinconvに翻訳メモリ的な機能を追加するものです。
- Grep
フォルダ内の全ファイルを対象に検索を行います。サブフォルダの検索や正規表現を利用した検索が可能です。
- 見出し一覧
指定した文字列から始まる行を一覧表示することができます。正規表現が利用できるほか、ブックマークした行だけを一覧表示することもできます。
- 文字数カウント
コメント行とそれ以外の行を分けて文字数をカウントしたり、カーソル行までの文字数、カーソル行以降の文字数などをカウントすることができます。
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カシオからエクスワードの新モデルXD-A7300が発表された。液晶がカラーになり、小学館の中日新語辞典や数え方の事典(前から欲しかった)が収録されているのが魅力的(参照:収録コンテンツ)。
さて、中国語コンテンツの串刺し検索はできるようになったかな。何も書いてないから今年もダメかな。毎年がっかりさせられているので、あまり期待せず発売されたら実機を触りに行こう。

「全ビリルビン」と検索したら「総ビリルビン」ではありませんか?と確認された。
その通りです。恐れ入りました。

以前から不満だった仕事机の上を模様替え。現代漢日辞海を常に手元に置いておきたかったので卓上本棚を購入し、キーボード前に電子辞書を置くためにUSBハブが付いている台を購入した。
キーボードは隣の部屋で寝ている息子を起こさないように打鍵音の静かなアップルキーボードを導入していたが、このところ息子がよく寝てくれるようになったのでRealforceに戻した。
ちなみに本棚は、プラスのB型本立、電子辞書用の台はテックのUBOARDである。本棚はこれといった特徴のないシンプルな製品だが、UBOARDは今までありそうでなかった製品でスペースを有効活用できるだけでなく、USBハブが付いているのがたいへん便利。
うむ、だいぶスッキリした。あとは無線LAN機能が付いたプリンタ(BROTHERのDCP-595CNを狙ってる)を導入したい。